結成五周年を迎えた「柿喰う客」が、謹んで新年のお慶びを申し上げながらお送りするのはドメスティックなハピネスを求める愉快 × 痛快 × おめでた喜悲劇!!





2010年12月31日

柿喰う客とは

柿喰う客 Kaki-Kuu-Kyaku

中屋敷法仁の演出作品を上演する演劇集団。
演劇の虚構性を重視し、「圧倒的なフィクション」の創作を続ける。
虚構性の高い発話法/演技法を追求し、人間存在の本質をシニカルに描く。
その姿勢から「反・現代口語演劇」の旗手として注目を浴びる。

柿喰う客 略歴

【2004年】
中屋敷法仁のプロデュース団体として演劇活動開始。
旗揚げ公演『サバンナの掟』を上演。
その後も公演活動が続く。

【2006年】
1月 正式に劇団化。
10月『人面犬を煮る』で川崎ラゾーナ・プラザソルの杮落とし公演に参加。

【2007年】
11月 『傷は浅いぞ』で、王子小劇場「佐藤佐吉演劇賞」から【優秀演出賞】【最優秀主演女優賞】【最優秀助演女優賞】等を受賞。
12月 『親兄弟にバレる』で、フジテレビ主催「お台場SHOW-GEKI城」に参加。【TOKYO★1週間イチオシ!】受賞。

【2008年】
1月 『サバンナの掟』で世田谷パブリックシアター主催事業「フリーステージ」に参加。
3月 『恋人としては無理』で初のフランス公演(第17回フランシュコンテ国際学生演劇祭参加)。
6月 『俺を縛れ!』で王子小劇場主催「佐藤佐吉演劇祭」に参加。【最優秀作品賞】【こりっち賞】【シアターガイド賞】等を受賞。また、同劇場の最高動員記録を達成。

【2009年】
3月 『恋人としては無理』で初の国内5都市ツアー(横浜、愛知、福岡、大阪、札幌)。
9月 『悪趣味』上演。5周年記念公演。
11月 三重県文化会館のアーティスト・イン・レジデンス事業に参加。『スポーツ演劇「すこやか息子」』を発表。

【2010年】
1月 『宴会芸レーベル』で文化庁主催「オパフェ!」参加。
posted by 柿喰う客 at 17:35 | Comment(0) | About us:劇団紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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